顔の美容外科

美容外科で治療できる部位の種類は様々あります。

ここではその中で顔に関する人気のある治療についてご紹介します。まず人気があるのが「毛穴開き」の治療ですが、これにはレーザ治療が行われます。気になる毛穴の部分に直接レーザをあてることで、毛穴の奥の細胞を刺激し、細胞の修復機能の能力を高めます。

細胞の修復能力が高まると、毛穴が引き締まるので、毛穴の開きに有効な効果が得られます。レーザ治療は、ピチピチとした軽い痛みと若干熱さを感じますが、それほど気にすることはありません。手術にかかる時間は、手術前の説明から約1時間です。

気になる副作用ですが、肌には負担がかかる治療ですから肌が赤くなったり炎症をおこしたりすることがありますし、治療後のメイクは避けた方がよいでしょう。治療回数は、2、3週間に4、5回程度となります。

また目に関する治療では、二重にする治療が圧倒的に人気です。二重にする治療方法は様々ありますが、中でも完全陥没法という方法が一般的です。完全陥没法とはメスが不要で、限りなく細い針と糸でまぶたを留めるという方法で、眼球を傷つける心配がなく、メスも不要ですから安心で、痛みも少ないことが特徴です。

手術後まれにまぶたが腫れることがありますが、基本的に通院する必要はありません。

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